第4卦 · 艮上坎下
山水蒙の意味
学び方を整える
恋愛・仕事でこの卦が出たら
この卦をどう読むか
この卦のテーマは「学び方を整える」です。恋愛の相談では、分からないことを認め、正しい問いと教えを得る段階です。を「二人の間の距離と接し方」に読み替えてみてください。仕事では「知ったふりをせず、経験者か一次情報へ質問を一つ絞ってください。」が進め方の目安になります。
現在の状況
分からないことを認め、正しい問いと教えを得る段階です。
次の一手
知ったふりをせず、経験者か一次情報へ質問を一つ絞ってください。
注意すること
同じ質問を答えが変わるまで繰り返さないこと。
初爻から第六爻
変化する位置ごとの読み
初爻は始まり、第六爻は行き過ぎと区切りに近い段階です。
初六
発蒙、利用刑人、用説桎梏。蒙を開くにはまず規律。かせを外すために刑を用いることもある。進めば困難。
注意
甘やかさず、まず約束事を定めること。
九二
包蒙、吉。蒙を包み込む寛容さが吉。嫁を迎え、子が家を継ぐような慶び。
注意
未熟さを責めず、包んで育てること。
六三
勿用取女、見金夫、不有躬。金持ちの男を見て身を持さない女は娶るな。何の利もなし。
注意
目先の条件だけで相手を選ばないこと。
六四
困蒙、吝。困った蒙。独りでは抜け出せず困難。
注意
一人で抱えず、教えを請うこと。
六五
童蒙、吉。素直な童のように順い謙れば吉。
注意
素直さを保ち、学ぶ姿勢を崩さないこと。
上九
撃蒙、不利為寇、利禦寇。蒙を撃つとき。攻める側に回るな、守る側に立て。
注意
攻撃に回らず、守りを固めること。
三枚のコインで占う