第12卦 · 乾上坤下
天地否の意味
通じない時に守る
恋愛・仕事でこの卦が出たら
この卦をどう読むか
この卦のテーマは「通じない時に守る」です。恋愛の相談では、話が通りにくく、外へ押すより自分の基準を保つ必要があります。を「二人の間の距離と接し方」に読み替えてみてください。仕事では「無理な説得を止め、期限と撤退条件を決めてください。」が進め方の目安になります。
現在の状況
話が通りにくく、外へ押すより自分の基準を保つ必要があります。
次の一手
無理な説得を止め、期限と撤退条件を決めてください。
注意すること
拒まれたことを自分の価値全体の否定にしないこと。
初爻から第六爻
変化する位置ごとの読み
初爻は始まり、第六爻は行き過ぎと区切りに近い段階です。
初六
抜茅茹、以其彙、貞吉亨。茅を抜けば仲間も連なる。正しくて吉。
注意
志を同じくする者と連なること。
六二
包承、小人吉、大人否亨。小人は包み承けて吉。大人は塞がれても亨通あり。
注意
立場に応じた処し方をすること。
六三
包羞。恥を包むとき。恥を認めて改めれば道が開ける。
注意
恥を認め、改めること。
九四
有命无咎、疇離祉。命あれば咎めなし。誰が福に与るか。
注意
天命を待ち、軽挙しないこと。
九五
休否、大人吉。否を休めれば大人は吉。
注意
塞がりを休め、転機を待つこと。
上九
傾否、先否後喜。否が傾けば先に否あり後に喜びあり。
注意
終わりの転換を見逃さないこと。
三枚のコインで占う