第10卦 · 乾上兌下
天沢履の意味
礼を守って進む
恋愛・仕事でこの卦が出たら
この卦をどう読むか
この卦のテーマは「礼を守って進む」です。恋愛の相談では、危うさはありますが、順序と敬意を守れば進める状況です。を「二人の間の距離と接し方」に読み替えてみてください。仕事では「距離、役割、相手の同意を確認し、一段ずつ進んでください。」が進め方の目安になります。
現在の状況
危うさはありますが、順序と敬意を守れば進める状況です。
次の一手
距離、役割、相手の同意を確認し、一段ずつ進んでください。
注意すること
親しさを理由に境界線を越えないこと。
初爻から第六爻
変化する位置ごとの読み
初爻は始まり、第六爻は行き過ぎと区切りに近い段階です。
初九
素履、往无咎。素のまま進めば咎めなし。
注意
飾らず自然体で進むこと。
九二
履道坦坦、幽人貞吉。道は平ら。隠者は正しくて吉。
注意
平常心を保つこと。
六三
眇能視、跛能履、履虎尾、咥人凶。片目で見、びっこで歩き虎の尾を踏めば噛まれる。分不相応は凶。
注意
分を越えた真似をしないこと。
九四
履虎尾、愬愬終吉。虎の尾を踏んでも恐れ慎めば終わりは吉。
注意
危険を自覚して慎重に進むこと。
九五
夬履、貞厲。決断の履み方は危険を伴う。
注意
決断時は慢心を戒めること。
上九
視履考祥、其旋元吉。履み跡を振り返り祥を確かめれば大いに吉。
注意
終わりに振り返りをする こと。
三枚のコインで占う